広告は出すべきではない

広告は出すべきではない

2021-08-03

こんにちは、Webにーずのえんちゃん (@web_needs)です。

ふだんは飲食店応援口コミサイト『たべたし』の記事ばかり書いています。

はじめてブログやSNSをやる中で、つまずきポイントやわからないことがたくさん出てきます。

そんな時は、同じような経験をしてきた人に聞くのが手っ取り早いので情報共有をしていけたらと思います。

『たべたし』サイトの認知度アップやブログを読んでもらうためにやってきたこと、2020年12月20日から始めた SNS (Instagram・Facebook・Twitter・TikTok)やブログ運営で気付いたことを書いていきますので、これからサイト運営やブログ、SNSを始められる方のお役立ちになればと思います。

「広告の効果」

あなたの広告は、ご自身が期待した効果が得られていますか?

この質問に即答で『はい』と答えられる方は、ぜひ広告をご活用ください。

もし『いいえ』の方おられましたら、広告を出すべきではありません。

インターネットの普及により以前に比べて広告の種類も増え、ターゲットの絞り込みも細かくできるようになりました。

言い換えれば広告を出せば、あなたのターゲットに対してダイレクトに商品 (サービス)を見てもらうことが可能なのです。

むしろ広告を出す体力 (お金)があるのなら、積極的に出した方が認知度も売り上げも右肩上がりに上がるということです。

この機会に広告の効果が出ないのは何故か考えてみてください。

「悪いのは広告のせいではない」

私は高校を卒業して16年関東で過ごし、3年前に地元の筑豊に戻ってきました。

筑豊に戻ってきて特に驚いたことが2つあります。

・ホームページを持たれている店舗が少ない

・SNS等を使って情報発信をしていない

地域性がありますので関東と筑豊を比べることはしませんが、何かサービスを提供されており、情報発信をされている方なら重要性はご理解いただけるのではないかと思っています。

「たべたし」で店舗を回るうちにその理由が分かりました。

皆さんが口を揃えておっしゃるのは、「効果がないから」「分からない」「時間がない」です。

あなたが何か商品やお店を探される時のことをご想像してください。

さらに、その商品が高額だった場合に『ネット検索』して情報がない (少ない)お店から購入されますか?

あなたがまずやるべきことは、広告を出すことではなく、お客さんが安心して購入 (サービス)を受けれる環境 (コンテンツ)づくりをすること大切なのです。

「広告の効果を最大限に」

あなたの商品 (サービス)がそれを利用するユーザーにしかっり伝われば、ユーザーが自ら必要性を感じることでしょう。

それが実現できるのが、ホームページ・SNS・ブログなのかはご自身でゆっくりお考え下さい。

その先に、冒頭でしたご質問に対して即答で『はい』と答えられるようになりましたら幸いです。

Webにーずでは、実際に私たち自らSNSやブログ運営をしており着実にフォロワー・PV数を伸ばしております。

ホームページ制作だけでなく、SNSコンサルなどもやっておりますのでお気軽にご相談ください。

以上、えんちゃんがお届けしました!

またお会いできることを楽しみにしています。