LINE公式アカウントセミナー内容
★当セミナーは、より実践的に理解度を高めるため、一人一人のお話しを聞いて現状を確認したり、具体的なアドバイスをご提案する時間があります。
【日 時】予約制(1講座1時間)
9:00~22:00(年中無休)
※22:00以降のご予約は、Webにーず公式LINEアカウントからお気軽にご連絡ください。
※1講座1時間。連続してのご予約も可能です。
【場 所】zoom or 対面
※対面の場合は、受講者指定場所 or カフェ
※インターネットが繋がる環境となります。
【料 金】初回体験講座16,500円→11,000円(税込)/時間
【内 容】初回は、確実に結果を出していくための
ヒアリングの時間となります。現状を伺
い目的と方向性を共有し、ご提案。
セミナーは、より最短で結果を出すため
すべて実践型。ぜひ、楽しみにしていて
ください。
【持ち物】ノートパソコン
(LINE公式アカウントは、パソコンのみ
全ての機能が使えます)
※スマートフォンでも、簡易的な機能は
使えますのでご安心下さい
【こんな方におすすめ】
・ 周りから勧められて作ってみたけどイマイチ
効果が実感できない
・ LINE公式アカウントを開設したけど、売上に
繋がっていない方
・ 友だち追加をしてくれたけど、すぐにブロック
される
・ LINE公式アカウントを使ってリピーターを
獲得したい
・ LINE広告で友だちを増やしたい
・ LINE公式の機能や効果的な使い方が知りたい
★講師はLINE公式アカウントの認定資格を取得済
・LINE公式アカウント Basic
LINE公式アカウント運用の初期設定〜操作の基本的な
運用知識があると認められた資格
・LINE広告 Basic
LINE広告運用の初期設定〜操作の基本的な運用知識が
あると認められた資格
※Webにーず公式LINEへの登録が必要です
ご予約・お問い合わせは、Webにーずの公式LINEからお願いします。
LINE友だち追加→トーク画面で「セミナーの種類」「氏名」「希望日」を送信してください
\(>_<) お願い/
★友だち追加のみでは、こちらからご連絡ができません‥何でも良いのでメッセージまたはスタンプを送ってください!
LINE公式アカウントとは
できること→『リピーター獲得』『圧倒的なリーチ力』『1対1のコミュニケーション』『ユーザーとの深いつながり』『ユーザーの満足度向上』
LINE公式アカウントは、LINE自社調べで2022年6月では国内月間アクティブユーザー数が9,200万人を突破しており、日本の人口の73%が利用しています。
LINE公式アカウントの強みは、店舗や企業のアカウントと友だちになったユーザーに対して、メッセージ配信やトークを用いたコミュニケーションが気軽にできることです。
また、圧倒的なリーチ力と1対1のコミュニケーションできることで、ユーザーと深いつながりを持つことができ、リピーターの獲得に欠かせないツールだと感じています。
LINE公式アカウントについて
LINE公式アカウントでは、9,200万人が利用するプラットフォーム上での広告配信だけでなく、友だちへの一斉配信やユーザーの属性情報によるターゲットを絞った配信もでき、必要な情報を高いプッシュ力(開封率)でユーザーの反応に合わせたステップ配信ができるだけでなく、トークでの双方向のコミュニケーションを生かしユーザーの満足度向上にも結びつけることが可能となります。
LINE公式アカウントはリピーター獲得には欠かせないツール
SNSとGoogleビジネスプロフィールにより、あなたのビジネスを知ってもらい、ホームーページで情報を得てユーザーは興味・関心をもち、商品やサービス購入します。これが一般的な集客の流れとなりますが、LINE公式アカウントにお友だち追加をしてもらうことで、そのユーザーに合わせた情報発信ができ、リピーター獲得に繋げることが可能となるのです。
集客をするために必要なのは、ユーザーが商品やサービスを購入するための導線や仕組づくりとなり、ツールにはそれぞれの役割があり、LINE公式アカウントでは『リピーター獲得』には特に欠かせないツールとなっています。
セミナー料金
- 初回体験講座で、お客様のお話をうかがい必要な講座や最適なプランをご提案させていただきます。
- 受けたい講座やご要望に合わせて方向性やゴールを決めますので、まずはご相談ください。
- 各種セミナー(Instagram、Googleビジネスプロフィール、LINE公式アカウント)は同料金です。
- Zoomミーティングは無料となります。
※Zoomミーティング場合は、40分で一度切れるため再度繋ぎ直しをお願いしています。 - 対面の場合、交通費として+1,000円(都度)を追加でいただきます。
※筑豊地域のみ
※その他の地域は距離に応じて相談 - セミナーは、マンツーマンとなり複数人で受けられる場合はその人数に合わせた料金が加算されます。
通常料金 | 特別料金 | Zoomの場合 | 対面の場合 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
初回体験講座 | 11,000円(税込) (初回のみ) | 無料 | +1,000円 ※筑豊地域のみ ※その他の地域は距離に応じて相談 | ★通常料金より5,000円割引でとてもお得 | |
一般講座 (2回目以降) | 8,800円(税込) | 7,700円(税込) (初回のみ) ★通常料金より1,000円割引 | 無料 | +1,000円 (都度) ※筑豊地域のみ ※その他の地域は距離に応じて相談 | LINEポイントカードクーポンで500円割引に |
集客コンサル | 55,000円(税込) ※2ヶ月目以降 | 33,000円(税込) (初月のみ) | 無料 | +1,000円 (都度) ※筑豊地域のみ ※その他の地域は距離に応じて相談 | ★初月は通常料金より20,000円割引でとてもお得 |
集客最強コンサル | 110,000円 (税込) ※2ヶ月目以降 | 770,00円(税込) (初月のみ) | 無料 | +1,000円 (都度) ※筑豊地域のみ ※その他の地域は距離に応じて相談 | ★初月は通常料金より30,000円でとてもお得 |
プラン説明
- 初回体験講座
- 初回体験講座では、一人一人のお話しを聞いて現状分析をし目的と方向性を共有します。さらに、今後の講座の進め方や具体的なアドバイスやご提案までいたします。
個別コンサルと変わらない現状分析やご提案ができるので、かなりお得でおすすめな初回体験講座です。
初回体験講座の受講者さんからは、現状問題や今後の方針を考えていくための機会になったと大変喜ばれています。
- 2回目以降の講座(一般講座)
- 一般講座では、より最短で結果を出すため講座すべてが実践型となっており、理解度に合わせて分からなければその場で質問し、その場で解決しながら進めていきます。
受講者さんの理解度により、時間が余ればどんどん先に進むことができるので、無駄なくお得に受講することができます。
- 集客コンサル
- 集客コンサルとは、目的に合わせた、個別コンサルティングです。
アカウント分析から、現状の問題点を1から見直し、より効果的な方法をカスタマイズして提案し、アドバイスをさせていただきます。
1ヶ月目から効果が期待できる、『本気で結果を出したい人』限定となっています。
・Instagramセミナー
・Googleビジネスプロフィールセミナー
・LINE公式アカウントセミナー
の1つを選択いただけます。
サービス利用月は、セミナー時間外での質問し放題だけでなく、効果がでなければ返金保証が付いているのが最大のメリットです。
※集客コンサルは、時間が確保でき本気で取り組める人限定となっています。
※集客コンサルは、最低でも3ヶ月間の継続を推奨しています。
※週1定例ミーティング(現状を報告会)
※講座内容に関係なく、目的に合わせてすすめていきます。
- 集客最強コンサル
- 集客最強コンサルとは、目的に合わせた、個別コンサルティングです。
アカウント分析から、現状の問題点を1から見直し、より効果的な方法をカスタマイズして提案し、アドバイスをさせていただきます。
1ヶ月目から効果が期待できる、『本気で結果を出したい人』限定となっています。
・Instagramセミナー
・Googleビジネスプロフィールセミナー
・LINE公式アカウントセミナー
・既存のホームページ
などのあらゆる手段を駆使して、最短で目標実現を目指します。
サービス利用月は、セミナー時間外での質問し放題だけでなく、効果がでなければ返金保証が付いているのが最大のメリットです。
※集客最強コンサルは、時間が確保でき本気で取り組める人限定となっています。
※集客最強コンサルは、最低でも3ヶ月間の継続を推奨しています。
※週1定例ミーティング(現状を報告会)
※講座内容に関係なく、目的に合わせてすすめていきます。
料金のお支払い方法
- セミナー料金のお支払い方法
- セミナー料金のお支払い方法は下記の通りです。
・現地(現金)払い
・銀行振込
・クレジットカードでの事前決済
ご不明な点がございましたら、LINE公式アカウントのチャットからお気軽にご質問下さい。
- 現地(現金)払い
- 現地(現金)払いは、セミナーの開始前にいただきます。
※現地(現金)払いは、お釣りが出ないようにしていただけたら助かります。
- 銀行振込
- 銀行振込もご利用できます。
お振込をご利用の場合は、振込口座をお伝えしますので、LINE公式アカウントのチャットにご連絡ください。
※振込手数料は貴社にてご負担お願い致します。
※お支払いに関しましては、講座終了後7日以内にお願いしております。
- クレジットカードでの事前決済
- セミナーでは、クレジットカードでの事前決済も可能です。
クレジットカードの種類は下記の通りです。
VISA、MasterCard、JCB、DinersClub、AmericanExpress
講座一覧
初級編、中級編、上級編、応用編があり、ご自身のスキルに合わせてステップアップしていけます。
初級編
- 1. LINE公式アカウントを無料で開設
-
LINE公式アカウントを導入するのにまず気になるのが、利用するための月額料金ではないでしょうか?
LINE公式アカウントの料金プランは、『コミュニケーションプラン(旧フリープラン)』『ライトプラン』『スタンダードプラン』のシンプルな3つのプランとなっており、初期費用などなく、コミュニケーションプランなら月額無料ではじめることができます。
はじめてLINE公式アカウントを作られる方や友だちが50人未満であれば、無料で使えるコミュニケーションプランで充分です。
LINE公式アカウントの開設は、はじめての方は分からないことだらけだと思いますので、私と一緒に開設しましょう。
※アカウントの開設には、個人のLINEアカウントもしくはメールアドレスを登録する必要があります。
- 2. アカウントの種類を理解する
-
アカウントの種類による、メリットとデメリットを考えます。
LINE公式アカウントには、『認証済アカウント』と『未認証アカウント』という2つのアカウント種別があります。
認証済アカウントとは、青色のアカウントバッジが付与される、一定基準の審査を通過することで取得できるアカウントとなります。
認証済アカウント審査には、5~10営業日の時間がかかります。
審査に落ちた場合でも、再度申請可能です。
未認証アカウントは、審査不要ですぐに開設することができます。
アカウントの種類による違いは、LINEアプリ内で検索結果に表示されることと、友だち広告が使えることです。
※未承認アカウントの場合でも、基本機能は認証済アカウントと変わらず、有料プランへの変更やプレミアムIDの購入も可能。
どちらのアカウントが良いかは業種により異なりますので、迷われている方はお気軽にご相談ください。
- 3. プランによって無料メッセージ通数に制限がある
-
メッセージの種類によっては、無料通数に加算されないものもあります。
LINE公式アカウントには、料金プランによって友だちにメッセージを送れる通数が決まっています。
無料メッセージ通数を超えた場合には、追加でメッセージを送れますが、メッセージの配信通数に応じた従量課金がかかります。
2023年6月1日からは新たに「コミュニケーションプランは無料メッセージ通数が200通」「ライトプランは無料メッセージ通数が5,000通」で、追加メッセージは不可となっているので注意が必要。
ここで重要となるが、無料通数に加算されないメッセージもあるということです。
無料通数に加算されないのは、「あいさつメッセージ」「応答メッセージ」「AI応答メッセージ」「アカウント満足度調査」「LINEチャット」の5種類。
LINE公式アカウントを運用する上では、無料通数内の中で商品やサービスに興味があるユーザーのみにメッセージを配信して『できるだけ無駄なメッセージを減らす』ことが重要となります。
- 4. プレミアムIDで差別化
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LINE公式アカウントを運用する上で、他者との差別化『ブランディング』をします。
LINE公式アカウントの開設時には、LINE内のID検索でアカウントを検索できるIDが付与されます。
アカウント開設時に自動発行される、@+3桁数字+5桁英字がランダムなのが通常の検索IDで、ベーシックIDとなっており無料で使えます。
LINE公式アカウントで他社との差別化をできるのが、@+指定文字列を自由に選択できる、プレミアムID(有料)です。
※すでにある重複するIDを取得することはできませんのでご注意ください。
私自身もベーシックIDを使っていますし、基本的に個人事業主などはプレミアムIDにする必要性はないのではと思っています。
ただ、LINE公式アカウントに力を入れていて、他者との差別化やブランディングを目的とするのであれば、年間1,200(税別)程度なので検討してもいいのかもしれません。
- 5. 初期設定で店舗情報をアピール
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プロフィールでユーザーに魅力を伝えます。
初期設定(プロフィール)では、店舗情報をより魅力的に作り上げていくことで、ユーザーに店舗情報をアピールすることができます。
プロフィールでは、「アカウント名(テキスト20文字以内)」「ステータスメッセージ(テキスト20文字以内)」「プロフィール画像(推奨サイズ:640px × 640px)」「背景画像(推奨サイズ:1080px × 878px)」「位置情報(表示させたい住所)」「運用の目的(アカウントの運用目的)」の設定をします。
登録情報では、「会社情報」「管理者情報」「店舗・施設情報」などを入力していきます。
ユーザーが友だち追加をした場合に必ず見るところなので、しっかり作り込む必要があります。
プロフィールは、簡易的なホームーページと思っていただければイメージしやすいと思います。
中級編
- 1. あいさつメッセージで友達の心を掴もう
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ユーザーとの最初のやりとりである、あいさつメッセージで魅力を伝えましょう。
友だち追加と同時にユーザーに自動配信され、ユーザーとの最初のやりとりとなるのが、あいさつメッセージです。
ここでは、友だち追加してくれたお礼や今後配信する内容やその後の配信頻度などを伝え、長い関係を築けるようにしましょう。
あいさつメッセージでは、通常のテキストメッセージのほか、画像やクーポン、スタンプなどを送ることができます。
この段階でクーポン等を送信すればユーザーにお得感を与えることができ、今後も「友だちでいることのメリット」を強く訴求することができます。
ただ、クーポン内容によっては、その場でクーポンを使った後に即ブロックされる場合があるので、配信内容等も含めて必ずブロックされない対策が必要となります。
個人的には、クーポンありきで友だち追加をしてもらうのではなく、配信内容でユーザーに必要な情報を発信して惹きつける方法を推奨しています。
※LINE公式アカウントに友だち追加してもらっただけでは、個人的なユーザーとのやりとりができないので、友だち追加してくれた際に『スタンプ』や『メッセージ』など、一言だけでもいいので送ってもらう仕組み作りが必須となります。
- 2. 友だちにメッセージを配信しょう
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メッセージ配信をして、お得な情報でユーザーの関心を高めましょう。
LINE公式アカウントでは、アカウントを友だち追加してくれたユーザーに対して、直接メッセージを配信することができます。
メッセージの特徴は、『プッシュ型配信』であることです。
LINE公式アカウントにメッセージが届くとユーザーのスマートフォンに通知され、ユーザーは好きなタイミングでメッセージを確認できるので、開封率が高くなる傾向があります。
配信できるメッセージの種類は、「テキスト(最大500文字、絵文字も可能)」「スタンプ」「写真」「動画(最大サイズは200MB以下)」「クーポン」「リッチメッセージ」「リッチビデオメッセージ」「ボイスメッセージ(最大サイズは200MB以下)」「リサーチ」「カードタイプメッセージ」など、さまざまな形式を選択できます。
メッセージ配信は、企業・店舗がお得な情報やユーザーの関心が高まる情報を定期的に配信していくことで、ユーザーとのコミュニケーションと関係性を深める上で大切なものです。
1回の配信で同時に最大3要素までメッセージ送ることが可能です。
LINE公式アカウントを使うメリットとして、もしこれまで紙媒体を中心に集客をしてきたのであれば、チラシに使っていたデータを画像としてメッセージ配信することで、従来のコストを抑えつつリーチを見込めます。
また、DMで集客をされている方であれば、友だちになっているユーザーに対して、一斉にメッセージを送ることも可能なので時間を短縮することができます。 メッセージ配信のコツは、LINEの友だち限定クーポンやシークレットセールの情報など、LINE公式アカウントに友だち追加したユーザーがお得感を感じられる演出をすることがおすすめです。メッセージ配信の頻度は、週1回で月4回の配信頻度がブロック率が低く、反応率が上がるとLINEの調査で公表されています。ただ、メッセージ配信の頻度については、業種により異なると考えていますので、ぜひご相談ください。
- 3. リッチメニューで外部リンクを設定
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トーク画面内に外部リンクを設定し、外部サイトに誘導します。
リッチメニューとは、LINE公式アカウントから外部のWebサイト等の誘導も可能な、LINEのトーク画面下部に固定で表示されるメニューです。
トークルームの画面を大きく占有しているのでユーザーの目に留まりやすく、閲覧頻度も高いため、LINE公式アカウントの運用目的に合わせて適切な項目を設定することで、大きな誘導効果が期待できます。
リッチメニューには、クーポンやショップカードなどのLINE公式アカウントの機能のほか、ECサイトや予約サイトなど、外部サイトへのリンクの設定もできます。
メリットは、URLを設定することでワンタップでさまざまな情報にアクセスしてもらえることと、おすすめの情報をリッチメニューに含めることで、友だちの目にも留まりやすく届けやすいことです。
リッチメニューを効果的に運用するためのにコツは、必要によりリッチメニューを表示/非表示の切り替えや期間による出し分けをすることで、伝えたい情報をしっかり伝えることができ、ユーザーのストレス軽減になりブロック率を下げることができます。
※リッチメニューは、スマートフォンからも作成可能となります。
- 4. リッチメッセージを活用する
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画像付きメッセージでユーザーの印象に残します。
リッチメッセージとは、画像やテキスト情報を一つのビジュアルにまとめ、簡潔で分かりやすい訴求を実現できる機能です。
文章を読む習慣がある人であればいいのですが、文書が苦手な方には通常のテキストメッセージよりも高い誘導効果が見込めます。
リッチメッセージは、デザインにこだわりがなければテンプレートもあり、「タイトル」「テキスト」「背景画像」「アクション」を設定することで、手軽に制作することができURLやクーポンを設定することで、ワンタップでアクセスしてもらえます。
期待できる効果は、テキストだけでは分かりにくい商品やキャンペーンの情報でも、画像と一緒に伝えることで分かりやすく、より多くの情報を伝えることができます。
さらに、テキストのみだと読み飛ばされやすいメッセージも、画像が入ることで読み飛ばされにくい効果もあります。
リッチメッセージの効果を高める運用のコツは、友だち限定の割引クーポンを訴求するための画像や「詳しくはこちら」などのアクションを促すテキストを組み合わせることで、リンク先にスムーズにユーザーを誘導するなどの活用も可能になります。
また、期間限定や先着順など、ユーザーに対して早めのアクションを促すようなリッチメッセージも非常に効果的です。
ここで簡単な紹介となりますが「リッチビデオメッセージ」もあり、リッチメッセージが静止画なのに対して、リッチビデオメッセージは自動再生される動画が配信できるメッセージ形式です。
※リッチメッセージは、Web版管理画面から作成可能となっており、スマートフォンからは作成不可です。
- 5. LINE公式アカウントにもフォロー機能がある
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フォロワーを増やして友だちを増やします。
LINE公式アカウントは、友だちだけを増やしていくものだと思われている方が多いのではないでしょうか。
2021年11月25日より、「タイムライン」が「LINE VOOM(ライン ブーム)」として、ユーザーの興味関心に合った動画コンテンツを中心に表示される機能にリニューアルされました。
LINE VOOMでは、LINEの友だちとは独立して管理される空間となり、フォローベースになっています。
LINE VOOMは友だちではなく、フォローで繋がるプラットフォームとなっており、ユーザーは気になる投稿をフォローして、お気に入りのアカウントを楽しみます。
スマートフォンの普及やネット回線の進化により、ユーザーは日頃からさまざまな動画コンテンツに触れています。
また、YouTube・IGTV(Instagram)・TikTokなど、動画を使ったサービスは今や当たり前となっていますね。
動画コンテンツの制作は、ハードルが高く感じるかもしれませんが、文章や静止画に比べ多くの情報を盛り込むことができます。
LINE VOOMでの投稿をフォローし、投稿された動画を『シェア』してもらうことにより、フォロワーの友だちにも投稿が届き、友だち増加にも繋がります。
上級編
- 1. 料金プランの見直しも大切
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料金プランは、友だちの数ではなくブロック数と配信頻度で考えます。
LINE公式アカウントでは、料金プランの見直しは必ずやるべきだと感じています。
基本的な考え方では、友だちが250人を超えた時点でフリープランからライトプランに乗り換えるのが一般的です。
ただ注意が必要なのは、ブロック率とターゲットに発信する人数を計算しておく必要があるということです。
LINE公式アカウントを上手く活用するためには、一斉送信よりも属性を絞ったターゲットにだけ送信することが効果的です。
また、料金プランは必要に応じて、月単位でアップグレードだけでなく、ダウングレードも柔軟にできますので、必要に応じて料金プランの見直しをすることで、効果を上げるだけでなく経費の削減にもつながります。
- 2. プッシュ通知を上手く活用する
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LINE公式アカウントの強みは、プッシュ通知による伝達率の高さです。
プッシュ通知とは、ユーザーにメッセージを発信した際に、自動的にユーザーに対してスマートフォンで表示や音で通知を知らせる機能のことです。
通常のメールだとメールを起動して確認するので、ユーザーが気付かないことや迷惑メッセージに入って読まれないこともあります。
LINE公式調べでは、プッシュ通知によるアカウントと友だちになったユーザーへのメッセージの伝達率は70%近くあり、店舗からユーザーへの高い送客力が見込めます。
しかし、プッシュ通知に関しては、ユーザー自身でオンオフを切り替えることができるので、オフにされない対策が必要となります。
- 3. 友だち追加広告で効果的に集める
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LINE公式アカウントの友だち追加を一気に増やせます。
LINE公式アカウント運用では、ある程度の数の友だちを集めることで、初めて効果を実感できます。
商品やサービスを利用してくれたユーザーに対して、声かけにより集めることもできますが、友だちを集めるのは地道な作業で時間がかかります。
友だち追加広告は、LINE公式アカウントの友だちを獲得するための広告を、 LINEアプリ内に広告を出せる機能です。
料金は10,000円〜とはじめやすく、1日の設定した予算の範囲内で広告が配信され、追加された友だち数に応じて課金される仕組みです。
広告は、ユーザーの年齢・性別・地域・興味関心を絞って充実したターゲティングできるので、自社の顧客層に合ったユーザー対して、効果的に友だちを集客することができます。
地域を絞って広告を配信することにより、店舗周辺のみの配信もできるので、地域密着型にもおすすめです。
また、少し地域をずらして配信することで、店舗やサービスを知らないユーザーにもアプローチすることができます。
※友だち追加広告は、認証済アカウトでないと利用することができません。
- 4. チャット機能は状況により切り替える
-
友だちの満足度と距離を近づけるのに有効なチャット。
LINE公式アカウントには、チャット機能があり一般的なLINEアプリでのやり取りのように、気軽に1:1のコミュニケーションができます。
チャットでのメッセージのやり取りは、他の友だちに見られることはなく、メッセージを送ったユーザーとLINE公式アカウントの運用者のみが確認できるのが利点です。
メールや電話を使う場合には、人によっては心理的障壁が高かったり、時間や場所を選ぶ必要がありますが、チャットを使うことで相手はすきま時間にメッセージを確認できますし、既読がつくことでこちらも安心できます。
LINEチャットにはさまざまな設定がありますが、まずは応答モードから『Bot』か『チャット』を選択する必要があります。
Botモードとは、お友だちからメッセージを受信したときに、事前に設定しておいたメッセージで返信するモードです。
Botモードでは、ユーザーの相談に対して細かく回答することができませんので、個別の相談やユーザーの満足度を高めるためには、チャットモードを使うことがおすすめです。
チャットモードを利用するためには、応答モード設定からチャットモードを選択する必要があります。
チャット機能が優れているのは、ユーザーに対して一人ひとりに、タグ付けやノートの追加、「要対応/対応済み」ラベルなどの設定もでき、LINE公式アカウント内で顧客情報を管理することもできます。
ただ、『Botモード』か『チャットモード』を選択するかは、業種によってさまざまなので、どちらがいいとは一概にいえません。
チャット機能はご自身の状況により切り替えることが可能ですので、よりユーザーの満足度を高められる選択が必要となります。
- 5. カードタイプメッセージで表現の幅を広げる
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カードタイプメーセージの活用で、より多くの情報訴求が可能です。
カードタイプメッセージとは、4つのカードタイプを基に、カルーセル形式で複数枚のカードメッセージを作成し配信できる機能です。
カルーセル形式とは、複数の画像などのコンテンツを並べ、左右にスワイプして表示させる形式のことです。
各カードタイプによって設定できる項目や見え方も違うので、4種類のカードタイプを上手く活用することでブロック率を下げ、より多くの情報訴求をユーザーにできます。
各カードタイプと活用方法を簡単にご説明いたします。
①プロダクトタイプは、「製品」の紹介に優れたカードタイプとなり、カードタイプの中では一番スタンダードなタイプで、用途に合わせて柔軟に活用できます。
設定できるのは、「ラベル(6色から選べる)」「画像(1〜3枚まで設定枚数を選べる)」「タイトル」「説明文」「価格」「アクション」となり、使い勝手も良く幅広く活用されています。
②ロケーションタイプは、「場所」の紹介に優れたカードタイプで、お店の紹介や物件情報の紹介に効果的です。
設定できるのは、「画像(1〜3枚まで設定枚数を選べる)」「住所(位置情報を設定できます)」「追加情報(時間 or 価格を選択)」となり、店舗への誘導や物件情報に特に向いています。
③パーソンタイプは、「人物」の紹介に優れたカードタイプで、プロフィールなどスタッフ紹介などにぴったりです。
設定できるのは、名前やプロフィール画像(SNSのアイコンのように丸く切り抜いて設定されます)のほか、タグ設定(3つまで設定でき、人物のステータスや役職などを整理して表示できます。)や紹介文を登録できます。
④イメージタイプは、画像の紹介に優れたカードタイプで、カードタイプメッセージ特有のカルーセル表示を生かして、複数の画像を一覧で見せることができるのが特徴です。
設定できるのは、「ラベル(6色から選べる)」「画像(1枚だけですが、見せたい要素を大きく見せることができます)」「アクションラベル」となります。
イメージタイプは、写真をメインとなりユーザーに訴求できるので、ネイルサロンなどにもぴったりです。カードタイプメッセージは、1つの吹き出しで最大9枚のカードを設定することが可能です。
運用のコツは、カードタイプメッセージを複数枚設定する場合には「もっと見るカード」を使うことです。
もっと見るカードで興味を持ったユーザーを、アクションラベルで「URL」「クーポン」「ショップカード」「リサーチ(アンケート)」「テキスト」等を活用し、自社サイトなどに誘導し詳細情報を伝えることが可能となります。
- 6. ショプカードは双方にとってメリットがある
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リピーター獲得に欠かせない、ショップカード。
今でも店舗独自の紙のスタンプカードを使って、ポイントがたまると割引などの特典をしてもらえるサービスをよく目にします。
LINE公式アカウントの『ショップカード』は、店舗のスタンプカードをLINE上で提供できる機能です。
LINEでアクセスできるショップカードは、ポイントカードを忘れたり紛失したりする心配もなく、ユーザーのお財布の中に紙のカードがたまってしまうといった不便さもなくなります。
従来、紙のポイントカードを使っていた店舗であれば、紙代のコスト削減につながるだけでなく、ポイントカードを探す手間もなくなるので、お客様の満足度も向上し双方にとってメリットがあるといえます。
そのため、リピーターの育成はもちろん、来店前にユーザーにショップカードを取得してもらうことで、新規顧客の獲得にも効果を発揮してくれます。
ポイントカードがリピーター育成に向いているのは、ポイントが貯まる際の期待感や達成感、重要顧客の待遇でくすぐられるプライド、限定されたメンバーとして希少な購入チャンスを得られる喜びなど、ポイントサービスによってさまざまな心理的メリットが体験できるからです。
ショップカードのデザインやポイント数、有効期限、特典などは自由に設定することが可能です。
ポイントの付与は、QRコードを読み取ってもらうだけでポイントを付与できますので、店舗側もユーザー側も簡単に利用できるのがメリットとなります。
また、ユーザーごとに付与したポイントを履歴を確認できる分析機能もあるので、リピーター作りに活用できます。
ショップカードの運用のコツは、いかにポイントをためやすくするのかと、ユーザーにとって魅力的な特典になっているのかが重要となります。
ポイント数や特典の決め方にお悩みの方、最適なアドバイスいたします。
応用編
- 1. LINE VOOM(ライン ブーム)でアピール
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動画を活用して、店舗の魅力を発信しましょう。
LINE VOOM (ライン ブーム)は、主に動画コンテンツの投稿を通じて、ユーザーとのコミュニケーションが取れる機能です。
2021年11月25日より、「タイムライン」が「LINE VOOM」として、ユーザーの興味関心に合った動画コンテンツを中心に表示される機能にリニューアル。
もちろん、静止画コンテンツの投稿も可能となっています。
YouTube・IGTV(Instagram)・TikTokなど、動画は使ったサービスは今後さらに飛躍的に伸びると予想され、その場で商品を販売できるなど、ユーザー集客やファン化に欠かせないと感じています。
LINE VOOM (ライン ブーム)には大きく分けて3つの特徴があるので簡単にご説明します。
特徴の1つ目は、LINE VOOMはメッセージ配信とは異なり、メッセージ通数を気にせず何度でも投稿できるということです。
月額無料のフリープランの場合には、月1,000通の無料メッセージ通数を超えると配信できませんが、LINE VOOMは旧タイムラインと同様に、投稿が通数にとしてカウントされないので、気兼ねなくユーザーにアピールできます。
特徴の2つ目は、投稿された動画に対して、ユーザーが「いいね」や「コメント」を気軽にできるということです。
LINE公式アカウントでは、それらユーザーの反応に対して返信が可能となっており、ユーザーとのコミュニケーションによるやりとりを繰り返していくことでファン化にも繋げることができます。
特徴の3つ目は、投稿の『シェア』です。SNSで一番効果的に集客につながるのが、ユーザーにシェアしてもらうことなのです。
店舗自身の発信は、広告となんら変わりなく、ユーザーが求めているのは『ユーザー自身が体験した本音』が知りたいというのが本音です。
フォロワーが投稿をシェアすると、そのフォロワーがLINE VOOM でつながっているフォロワーにも、投稿が表示されます。
ユーザーのシェアにより、LINE公式アカウントを友だち追加しているユーザー以外への拡散も見込めるので、LINE VOOMの動画をきっかけとして自社アカウントを見つけてもらうきっかけにもなります。
- 2. リサーチ機能を活用する
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LINE公式アカウントでアンケート調査をしましょう。
LINE公式アカウントを運用する上で、ユーザーのニーズを知ることは大切であり、顧客満足度の向上につながり、ブロック率を下げることができます。
リサーチとは、投票形式やアンケート形式でユーザーの嗜好や意見を集められるリサーチページを作成・配信できる機能です。
LINE公式アカウント運用では、クーポンを配信するにしても、割引にするのかやプレゼントの種類に迷われておられるのではないでしょうか。
ただクーポンやプレゼントにしても、ユーザーが欲しいものでないのなら、喜んで貰えるどころかブロック対象になってしまいます。
アンケートでは、LINE公式アカウントで配信して欲しい情報や欲しいクーポンなど、ユーザーの気持ちを知るのに非常に効果的です。
リサーチページは、「性別」「年齢」「居住地」といったあらかじめ設定されている任意の項目を質問できる「質問設定」と、質問が自由に設定可能な「自由形式」を活用しての作成が可能です。
「自由形式」では複数回答、単一回答、自由回答などさまざまな形で設問を用意することができ、商品・サービスの調査などマーケティングに役立つデータを取得することができます。
ただし注意点として、このリサーチ機能は友だち1人1人の個人情報を取得することはできず、あくまで匿名式のアンケートとして友だち全体の意向を確認するための機能となっています。
また、リサーチ機能には「アカウント満足度調査」機能もついています。
アカウント満足度調査とは、運用しているLINE公式アカウント自体の満足度を調査する機能です。
- 3. A/Bテストでより効果的なメッセージ配信
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複数のバリエーションを作成し、ユーザーの反応の違いを検証します。
LINE公式アカウントではA/Bテスト機能もあり、AパターンとBパターンのどちらの配信がより高い効果を上げれるのかを比較検証できる便利な機能があります。
AパターンとBパターンの2通りのメッセージや画像を用意して、一部分だけを変更し特定のユーザーだけに対して配信し、2つの反応の違いを検証することからA/Bテストと呼ばれています。
A/Bテストは、Web版管理画面のメッセージから作成でき、テストでは友だち全員に配信する必要はなく、テストから3日以内に残りの友だちに反応がよかったほうのメッセージを配信することも可能です。
またバリエーションは、最大で4パターンが設定可能となっており、検証結果については、分析の『メッセージ配信』で確認できます。
気をつけるべき点は、配信数が少なすぎたり、パターンを分割しすぎたりした場合、正しく評価できない場合があります。
A/Bテストを行う場合には、『画像は一緒でテキストの一部のみ』や『テキストは一緒で画像のみ』など、比較可能な要素で行うことがおすすめです。
A/Bテストを繰り返すことで、よりユーザーに響くメッセージ配信の勝ちパターンが見えてくるので、ぜひ。
※A/Bテストを行うためには、ターゲットリーチが5,000人以上必要となります。
- 4. クーポンを使って来客を増やすアイデア
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クーポンは使い方次第で、売上の浮き沈みを緩和できます。
LINE公式アカウントでは、必ずクーポンや割引などの特典をつけなければいけないと思われがちです。
クーポンや特典をつけることで、ユーザーがお得感を感じて、友だち追加するのは事実です。
ただクーポンありきのLINE公式アカウント運用では、店舗のファンではなく、一時的なクーポンの特典目当てなのでブロック率が上がります。
商品やサービスに自信があるのであれば、クーポンや特典を全面にだす必要はないのではと考えています。
クーポンを効果的に有効活用するここぞってタイミングには、いくつかありますので簡単にご紹介します。
①新商品や新サービスなどで、まだ知られていない商品やサービスをユーザーに利用してもらいたい時
②平日の午前中や雨の日など、どうしても客足が鈍る時間帯などに、特定の曜日限定や雨の日限定クーポン
③イベント開催時のイベント限定クーポンは、クーポンを使用した人数なども把握できるのでおすすめ
④月1限定クーポンも、ユーザーに根付けば店舗に来店する楽しみになる
この他にも、クーポンの活用方法はアイデア次第で、売上げを伸ばす起爆剤にもなります。
このようにクーポン運用は使い方次第では、店舗のファンになってもらうことでブロック率を下げる効果もあり、売上の浮き沈みを緩和できます。
逆に、クーポン運用を間違え乱用すると、ブロック率を高める諸刃の剣にもなりえるのです。
※クーポンでは、その内容や使用期間などをユーザーに分かりやすく示し、スタッフなど提供側のオペレーション統一も重要です。
- 5. ブロックを減らし、興味関心あるユーザーを増やす
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ブロックが急増したら、配信内容を見直しましょう。
LINE公式アカウントの分析機能の「友だち」では、友だちの数やターゲットリーチに加え、ブロック数の確認ができます。
ブロックは友だち追加状態のままで、メッセージの送受信ができなくなる状態のことです。
ただ最初にお伝えしたいのは、ブロック率をゼロにすることは不可能だということです。
友だちが少しずつ増える一方で、ブロックをする友だちも必ず増えてきます。
どんなに良い商品やサービスでも、ユーザーの全てが満足することはありません。
LINE公式アカウントで、特にブロック率が上がってしまうのが、クーポンやスタンプを配布して友だちを集めた場合です。ユーザーは特典を受け取ったあとに、その場でブロックするのがほとんどです。
また、メッセージ配信の頻度が高すぎるのも、ブロックされる原因のひとつです。
LINE公式アカウントを運用する上で、急激にブロック数が増えた場合には、その前後のメッセージの配信内容や頻度を必ずチェックする必要があります。
友だちを増やしていくことは大事ですが、それよりも大事なのは、あなたの商品やサービスに興味関心を持ち、『今後も情報を受け取りたい』と考えている友だちを集めていくことです。
クーポンや割引などの特典でユーザーを集めるのではなく、メッセージの配信内容や商品・サービスだけでなく、LINE公式アカウントを運用している『あなたのファンになってもらう』ことが、ブロックを減らすことつながります。
ユーザーのブロックを否定的に考えるのではなく、「興味関心のないユーザーが、向こうからNGを示してくれた」と肯定的に考え、今いる友だちとの関係性をより強化し、店舗のファンになてもらうことに力を注ぐことが大切です。
興味関心のあるユーザーを増やすコツは、アカウントの友だちでいるメリットが感じられる、ユーザーのメリットをより考えた、メッセージ配信を心がけることなのです。
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